6月30日（火）、兵庫県立障害児者リハビリテーションセンターで賞状贈呈式を行いました。愛称募集で応募いただいた71作品の中から決定した「あまリハ」の考案者である尼崎市肢体不自由児者父母の会様に対して、賞状と副賞を授与しました。贈呈式には兵庫県の関係者をはじめ当センターの柴田センター長、職員が参加しました。考案者の尼崎市肢体不自由児者父母の会様は、「尼崎では日常的に尼崎のことを親しみを込めて“あま”と呼ぶので、自然な流れで愛称が浮かびました」とおっしゃっていました。

　この愛称「あまリハ」が、兵庫県立障害児者リハビリテーションセンターに対する親近感を高め、幼児から成人まで障がいをもたれた方がお住いの地域で安心して健康に過ごせるように支援していきたいと思います。応募された皆様、ありがとうございました。