スマートエイジング・シティ

スマートエイジング・シティとは

「ヘルスケア」や「エイジング」をコンセプトとして、「今いる住民が住み慣れた地域で安心して快適に住み続けられ、かつ多様な世代の新たな住民を惹きつける、超高齢社会の活気あるまちのモデル実現」をめざす取組みで、「大阪府市医療戦略会議提言(平成26年1月)」に示された7つの戦略の1つです。

 提言に示された、互いに関連する7つの戦略を、特定の地域をモデルとして、重点的に具体化することで、相乗効果を期待しており、現在、大阪府下の複数のモデル地域での取組みを推進しています。

 

出典:スマートエイジング・シティの具体化に向けた取組みについて(大阪府Webサイト)

 

 

森之宮地域におけるスマートエイジング・シティの理念を踏まえたまちづくり

 

 平成27年11月には、当地域での地域医療の中核的役割を担っている社会医療法人大道会森之宮病院および当地域において大規模団地を所有・管理するUR都市機構西日本支社、大阪市城東区の3者が、当地域におけるスマートエイジング・シティの実現をめざし、健康、医療、介護及び見守り等の分野を中心に、協働して取り組むことについて合意し、協定を締結しました。

 

 令和4年10月には、大阪公立大学が本協定に新た加わり、4者で協働し事業を展開していきます。

 

 

 

これまでの主な活動報告

 

 

 

 

  1. 社会医療法人大道会
  2. 大道会の取り組み
  3. スマートエイジング・シティ