地域包括ケア病棟のご案内はこちら

歯科医療

一般的な歯科治療から専門的な口腔外科手術や障害者の全身麻酔下歯科治療、有病者の歯科治療を行っています。車椅子を使用されている方やお体の不自由な方に安心して受診していただける設備を整えています。

 

画像診断

日々進歩する医療技術、診断をはじめ治療支援などトータル的な画像情報の提供を心掛けています。新しい撮像方法や手技など技術の習得に努め、ニーズに沿って一番必要とされる画像を臨床医へ提供しています。

 

地域連携ICT・もりりんネット

セキュリティで守られてる回線で森之宮病院と地域の医療機関を結び、森之宮病院の診療情報を閲覧できるシステムです。患者さんに継続した医療を受けていただけるよう地域医療機関と連携しております。

 

治験等を含む新しい治療に取り組んでいます

回復期リハビリテーション

	リハビリテーション科専門医、神経内科専門医をリーダーとした多職種チームが、患者・家族と共有した目標達成に向けて、365日充実したリハビリテーション・ケアを提供します。

 

大動脈瘤、大動脈解離のカテーテル治療

	動脈疾患全般を診療対象としております。その中でも特に大動脈疾患（大動脈瘤、大動脈解離）は専門的に診療しております。患者さんにとって最小限の身体の負担で最大の治療効果が得られるように考えております。このためカテーテル治療を治療法の中心としておりますが、カテーテル治療のみでは加療できない場合は、カテーテル治療と外科手術を組み合わせるハイブリッド手術などの治療をしております。

 

抹消動脈疾患と下肢静脈瘤に対するカテーテル治療

	下肢救済センター（循環器内科）では、下肢の動脈静脈疾患に対するカテーテル治療を専門的・積極的に行っています。血流が悪いと長時間歩けなくなったり（間欠性跛行）、足の傷がなかなか治らなかったり（重症下肢虚血）、足の表面が静脈拡張でボコボコしたり（下肢静脈瘤）することがあります。日常生活において足の健康を維持することは極めて重要です。我々は健康で歩ける足を作ることを全力でサポートさせていただきます。

 

安心・安全を届ける取り組み

院内全体の研修

教育研修図書委員会では、職員の専門性やチーム医療力を向上させる様々な研修に加えて年毎に「法人内組織」や「災害」などのテーマに沿った研修内容を企画・運営しています。

 

法人の階層別教育

新人教育集合研修、入職後１年目、２年目、3年目、中堅職員研修、主任昇進者研修と各階層ごとに法人のトレーナーが課題解決スキルを基礎に接遇、コミュニケーション能力、人事評価など幅広い知識の研修を実施しています。

 

健康を支える暮らしやすい地域づくり

	城東区・UR都市機構・大阪公立大学・当院とのスマートエイジングシティの理念を踏まえたまちづくり協定をもとに、地域住民・関係機関と一緒に健康や暮らしの支援を通じた安心して暮らせるまちづくりを目指して活動しています。

 

療養環境

	快適な療養生活を過ごしていただける様に、身体機能に応じた使いやすい洗面台・トイレを完備しています。また、入院生活に必要な入院セットサービスも整えています。

 

電子化システムで待ち時間を短縮

森之宮病院の診察券「リライタブルカード」では、電子カルテに入力された患者さんの診療内容や診療時間がタイムリーに表示されます。診察券を見れば、いつ、どこに行けば良いかがすぐに分かり、待ち時間も減少。
また、会計を済ませると次の予約を取られた方は、診察券の裏に次回の予約日と時間が記載されます。各種電子化システム導入で、患者さんに利便性と快適さをご提供します。