ボバース記念病院では、3月24日（金）にひと足早いパープルデー（Purple Day）のキャンペーンを行いました。

　パープルデーとは、てんかんに関する世界的な啓発キャンペーンで、毎年3月26日に行われており、てんかんに対する偏見や誤解を取り除き、てんかん患者が健康的な生活を送れるようにサポートするグローバルな取り組みです。 この日には世界各国の人が、てんかんをもつ人への応援のメッセージを込めて「紫色のもの」を身につけたり、建物をパープル色にライトアップするなど様々な取り組みを行っています。

　ボバース記念病院では、医師や看護師をはじめとした多くのスタッフが紫色のサージカルマスクを着用し、てんかんをもつ方やご家族への応援をカタチにしました。