お知らせ
〈2021.11.5更新〉当院における新型コロナウイルス対策に関するQ&A
2021.11.05
A1. インフルエンザなどと同様、感染症に対する診療は行っておりません。
A2. 外来診察(予約診察)を行っています。しかし、付き添いの方を含めて2週間以内に下記の①~⑥に該当する方の来院をお断りしています。
また、マスクを着用出来る方に関しては院内でのマスク着用をお願いしております。ご不明な点等ございましたら外来看護師にご連絡ください。
① 発熱(微熱含め)風邪症状・呼吸困難・倦怠感の症状がある。
② 匂いや味がしない・頭痛・咽頭痛・関節や筋肉痛の症状がある。
③ 下痢・吐き気・嘔吐の症状がある。
④ 家庭内・職場・園・学校(放課後デイ含む)・デイサービスなどでPCR検査を受けた方がいる。
または、PCR検査待機中の方がいる。
⑤ 新型コロナウイルス感染者の「濃厚接触者」と判定された。または同居する家族がされている。
⑥ 現在、本人、又はご家族が休園・休校、及び出勤停止の方。
(※詳細は「こちら」 をご参照下さい。)
A3. 状態に応じて判断しますので、外来看護師にご連絡下さい。
また、処方については※こちらをご参照ください。
(※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う「電話再診による処方箋発行」について)
A4. 混みあう時間帯を調査し、診察予約数を減らす対応をしています。
A5. 付き添いの方も含めて発熱、咳などの症状がある方および過去2週間以内にA2.の①~⑥に該当する方の来院はお断りしています。付き添いはできるだけお一人、やむを得ない場合はお二人までに制限しており、18歳未満の方の付き添いはできる限り控えて頂く様にご協力頂いております。また、通院の際はなるべく公共交通機関を利用せず、自家用車や介護タクシーを使っていただくようお願いします。入館時には職員による検温の実施・手指消毒・マスク着用の確認を実施しております。
A6. 差し支えありません。
ただし、予約を取られている方についても受診前に再度、市中の感染状況を確認し、感染者数が多い地域の方については、来院をお控え頂くことがあります。通院の際はなるべく公共交通機関を利用せず、自家用車や介護タクシーを使っていただくようお願いします。
A7. 限定的に接種をおこなっていますが、ワクチン供給方法が再度変更になるため新規の受付は停止しています。新型コロナワクチンに係る接種券や予約方法、接種場所等、接種に関することについてはお住まいの市町村へお問い合わせください。
詳細は「外来リハビリテーションのご案内」をご参照ください。
A8.行っておりません。
ただし、通院と同様、付き添いの方も含めて2週間以内にA2.の①~⑥に該当する方の来院はお断りしています。現在は症状がなくても最近発熱などがあった方は念のためご相談下さい。入院予定の患者さん全員に入院前2週間の検温と体調チェックをお願いしております。体調チェックシートにご記入のうえ、入院時に必ず持参していただくようお願い致します。「入院前体調チェックのお願い」 も合わせてご参照下さい。
※検温票はこちら よりダウンロードが可能です。
A9. 制限しています。面会制限の詳細は※こちらをご参照ください。面会時は必ず体温測定、マスク着用、手の消毒をお願いします。
(※新型コロナウイルス対策による入院患者さんへの面会制限のお願い)
A10. 制限していません。ただし、外泊される際には外泊中の検温票への記載をお願いしています。
(検温票はこちらよりダウンロードが可能です。)
※大阪府の緊急事態宣言解除に伴い、外泊の制限を解除いたします。
A11. 入院される方、もしくは付き添いの方で新型コロナワクチン接種のための 外出・外泊は許可しています。詳しくは入院される(されている)病棟看護師にご連絡ください。
A12. 新型コロナウイルスの流行状況をみて、個別に対応可能か判断します。
A13. 皆さんにより安心して入院生活を送っていただくため、原則として、入院患者ならびに付き添い入院の場合は付き添われる保護者1名に対して、入院時に新型コロナウイルス感染症に対する遺伝子検査を実施し、陰性を確認した上でご入院していただいております。これにより、今まで以上に安心して治療を受けていただけると考えております。
※詳細は入院時新型コロナウイルス遺伝子検査の実施についてをご参照ください。
A14. 全員が出勤前に体温を確認し、発熱や咳などの症状がある場合は出勤を控えています。海外渡航、イベントや会合への参加、不要不急の外出は自粛しています。
A15. 職員はマスクを着用し、手洗い・アルコール消毒を行っています。手すり、ベッド周囲など手に触れる部分を中心に定期的に消毒を行っています。
ボバース記念病院 院長
(2021年11月5日更新)