1月19日（土）に、東成区民センターで第8回東成区多職種連携会が開催され、運営側、兼参加者として参加しました。この会の目的は東成区内で医療・介護・福祉に携わる方々が集まり、自他の役割を学び、親睦や連携を深め、より良い支援に繋げることです。今年は142名の方が集まり、年々参加者が増え、区内の皆さんの意識の高さがうかがえます。

　参加者を12グループに分けましたが、グループ内全員の職種が違います。まずはアイスブレイクでグループの一体感を高めた後、ある事例に関して、今後更に重要になる自立支援に向けた連携を、どのように展開していくか検討しました。その結果、一職種では思いつかない知見が得られ、支援の可能性の幅が広がりました。また、自他の役割を知る大切さを感じました。今後も多職種連携を要に、支援させて頂きたいです。

（訪問看護ステーション東成おおみち 管理者 竹島）

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