お知らせ

サンローズオオサカでは「専門職同士の顔の見える関係づくり」に取り組んでいます

2016.01.18

 再発しやすい病気と言われている「脳卒中」について、ご利用者さんに少しでも安心して暮らしていただけるように、同じ地域にある矢木脳神経外科病院から、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師2名にお越しいただき、1215日に職員勉強会を実施しました。特養の特性に鑑みテーマを絞り、脳卒中の見分け方(シグナル)や、発見時の対応方法、予防として生活上の注意点や発症後の患者さんやご家族の心などについてお話をいただきました。

 学びも大切ですが、認定看護師さんたちも高齢者施設をもっと知りたいと、施設見学や研修後に、特養の職員とディスカッションを通じて、互いに「顔の見える関係づくり」の大切さを共有することができました。

 

 

 

(特別養護老人ホームサンローズオオサカ 在宅介護支援センター 主任 横田 隆作)

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