スマイルナース通信

　平成28年10月7日（金）、蒲生公園において管内の各事業所から21隊71名が参加し、『平成28年度城東自衛消防技術競技会』が開催されました。
森之宮病院看護部も女子消火器競技に参加しました。

　新人の中から消防競技会参加に3人が選ばれ、とても貴重な体験ができました。
火災の際の通報訓練や消火活動について学ぶことができました。起きてはいけないことですが、もし火災が起こった際は、率先して消火活動を行いたいと思います。

（森之宮病院 看護部 5階西病棟 三島）

 

 

　消防競技会の本番では緊張してしまい、練習したときのようにはできなかったので、火事が実際に起きた時に行動できるように、日頃から防災を意識することが大切だと思いました。今後は防災についてもしっかり考え、行動していきたいと思います。

（森之宮病院 看護部 4階西病棟 柿木）

 

 

　消防競技会に参加し、とてもいい経験をさせて頂いたと感じています。火災が起こったらどのように動くのか、頭でわかっていても不安や恐怖ですぐには身体が動かないと思います。私自身、消防競技会に参加した時は緊張と焦りもあり戸惑う場面がありました。本番さながらの練習を重ねる事で冷静かつ迅速な対応が出来ると思います。残念ながら１位を取ることは出来ませんでしたが、この経験を今後に生かしたいと思います。

（森之宮病院 看護部 3階病棟 下原）