ボバース記念病院 キャリア入職者インタビュー
2015年6月2日
前回2月の森之宮病院看護師会のインタビューに引き続き、ボバース記念病院でも、中途入職者の方々にインタビューを行いました。今回のインタビュイーは、下記のお二人です。
・2階回リハ病棟 内田 一子さん |
内田:転職希望時、子供が小さかったので、育児との両立が出来る職場を探していたところ、大道会に出会いました。たくさん調べてあたった中でも、一番条件や希望が合致し、決めました。
中山:ボバース記念病院の看護師 同士の連携や、看護師と患者さんとの良好な関係を自分の目で見て、入職しようと決めました。
内田:10年以上の看護師経験がありましたが、転職時、育児や他業種経験などでブランクがあり、当初不安もありました。ですが、入職5~6年目の看護師達と一緒の研修にも参加させてもらえ、感覚・知識を改めて再取得し、うまく看護師としてリスタートできることが出来たと思います。
中山:入職時、看護師経験が2年程度だった自分は、新人研修、接遇講習など、基本から学ばせてもらえました。それらの講習の中で、「患者さんには常に見られている、どんな時・場所においても行為や言動に常に意識を持つ必要がある」ことの重要性を改めて考えさせされました。その時のその考えが今の実務にも役立っていると感じています。
中山:回リハ病棟は、リハビリを通して患者さんとの接することが多いので、他の病棟の看護師さんたちより比較的長い時間患者さんと関わります。それゆえ、患者さんとの心の距離も自然と近くなることも多く、徐々に良くなっていく姿を傍で支えながら見ることが出来ます。 リハビリを頑張り、回復され本来の元気を取り戻して行く患者さんと一緒に笑顔になれることは何よりも嬉しく、やりがいを感じますよ! |
内田:今まで経験してきた他のどの勤務先よりも、待遇が十分で、休みをきちんと取らせてともらえ、有給も遠慮なく取ることが出来ると感じています。子供が熱などを出し、緊急の休みが必要な時も快く取らせてもらえ、ありがたいです。これから働く皆さんにとっても仕事とプライベートを両立させる上で、きっと働きやすい職場になるだろうと思います。 |
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